睡眠時無呼吸症候群の検査を導入しました
2020年 10月 2日
当院では自宅で手軽にいびきや呼吸をチェックできる検査を導入しました。手の指や鼻の下にセンサーをつけ、いびきや呼吸の状態から睡眠時無呼吸症候群(SAS)の可能性を調べます。
自宅で行う検査なので、普段と変わらず仕事や日常生活をそれほど心配せずに検査することができます。
睡眠時無呼吸症候群が考えられる場合:ひどいいびき、日中の眠気、起床時の頭痛、熟眠感がない、睡眠中に呼吸が止まるなどの症状のある方。それ以外にも、治療抵抗性の高血圧、糖尿病における血糖コントロール不良の場合にも、睡眠時無呼吸症候群が原因となっていることがあります。
当院でご相談ください。